麩焼煎餅の歴史

麩焼煎餅の
歴史
History of
Fuyaki Senbei

麩焼煎餅の歴史
麩焼煎餅の歴史
煎餅の起源をたどると、
古くは平安時代に遡ります。
その昔、
空海が唐の国より製造手法を聞き伝え、
日本各地に広がりました。
麩焼煎餅の直接の起源は、
安土桃山時代に
茶人である千利休が
茶会で供していた「ふの焼」です。
これが煎餅として
初めての茶菓子となったとされています。
そして、
時代とともに麩焼煎餅は普及していきました。
麩焼煎餅の歴史
種菓子を製造する種秀商店は、
京都市中京区にて創業しました。
現在も創業の地、京都市中京区に工場を構え、
麩焼煎餅を製造しています。
種秀商店と素敵なご縁があり、
京都七半の店主である南谷が
正規販売代理店となり、
ご紹介制で麩焼煎餅を販売しています。